「盆栽の価値を、未来へ繋ぐ」ことをミッションに掲げています。
業界全体と協奏しながらより多くの人が、より安心して売買ができるようにし、盆栽取引の活性化を目指します。
現在、国内の盆栽取引におけるさまざまな問題が文化の継承を妨げています。
Phase.01
リスト化により、盆栽の分布を一元化。
独自のIDを振り分け、樹種/サイズ/樹齢/樹形/生産地/育成者/所有者などの情報を管理することで、透明性を高めます。
また、取引において、ID連携を必須化させることにより、盗難対策にも寄与します。
手入れが難しくなった盆栽を買取ります。
また、値がつけられず、買取が難しいような盆栽についても、所有権を元オーナーに残したまま、水やり等の手入れから販売までを代行します。
個人および法人に盆栽をレンタルし、盆栽の美しさや価値を届ける機会を増やします。文化的な価値への理解を深めることで、新たな需要を創出していきます。短期イベントやオフィス装飾等にも、手軽に本格的な盆栽をお届けします。
Phase.02
質的アプローチにより、盆栽の価値を明確化。
盆栽の価格は、何によって定まっているのか、これらの評価基準を標準化することで、価格の透明性を高めます。
Phase.03
盆栽の投機的取引を可能に。
盆栽取引をオンライン上でできるオープンマーケットを作ります。
一般の消費者にとっても、盆栽を入手するハードルを下げることで、業界に資金の流入を行います。
盆栽師として登録を促すことで、年功序列ではない、実力主義な評価体制を作ります。
CEO
2019年 慶應義塾大学経済学部 卒業。
学生時代には、駐車場サブリースの営業・マーケティングや、会計ソフトのインサイドセールスを経験。同年、新卒でGoogle合同会社に入社し、営業戦略本部に配属。広告営業として、最先端のアドテクノロジーを柔軟に駆使し、クライアントのマーケティング支援を行う。